父親になる前にツイッターを始めよう!

パパ垢の間では定説ともなってきている「父親ならツイッターやったほうがいい」話。
それも早いなら早いほどいい!

自分も子供ができたと知った段階でツイッターを始めるべきだったといまだに思っています。
そうすればあんなことやこんなことはなかったのではなかろうか?
後悔先に立たずです。

 

自分もパートナーも客観的に見れる

客観的視点。とても大切です。
パートナーのことは本人に聞けばいいだろうといわれそうですが、気を使ってなかなか本音を言ってくれない場合や、不満に思っていてもまだ許容範囲内ということで言ってくれない場合もあります。
加えて、悪阻期や出産直後はわざわざ自分の気持ちを説明して相手にわかってもらう労力を物理的に割けない場合もあります。

「自分のパートナーの気持ちなんて聞かなくたってわかってるよ」なんていう方もいるかもしれませんが、本当にわかってますか?
自分がモラハラ系だったり、相手の気持ちを読み違ったり、さらには古い固定概念に縛られていたりする場合、当たり前だと思ったことがすでに相手の当たり前だとは限らないのです。

そこでツイッター!
ママ垢からあふれる不満の数々。
正直始めた当初は居た堪れなくなりクソリプをしてしまうほどでした。
自分のパートナーもここまで思っていたのだと思い、かなりショックも受けました。

とはいえ、その愚痴の数々は別にそこまで差し迫ったものでもなく、ガス抜きに行われるものも多いようです。
(たまにマジでヤバそうなのもありますが、どうかかわるのがいいのかはとても難しい)

そして、パパ垢からの気づきや、提言。
男性の性質なのかあまり愚痴が呟かれることはないです。なんかきれいすぎる気もしますが、自分もあまり愚痴はツイートしないので、なんとなくわかる気もします。

いろんなツイートを見ていくと、みんなどんなことを考えて育児や家事をしているのかや、女性がどのような状況に困っているのかなど、わかるようになってきます。

それを踏まえて、自分やパートナーを今一度ちゃんととらえてみましょう。

 

趣味垢でなく育児垢を作ろう

Twitterはフォローするクラスタによって全く違ったTLになります。
自分は仕事を絡めると3つ4つアカウントを持っているんですが、流れる情報は全く違う。
完全仕事のアカウントでは、子育ての話なんてほぼ流れません。

「もともとツイッターやってるし。」とか言わずにささっと作ってみましょうよ。
育児垢。

 

とりあえずフォローしてみて

おすすめのパパ垢を紹介しておきます。
勝手に紹介するので、本人の意思とは違うかもしれませんがご不満がありましたらご連絡ください。

あと、ママ垢はあえて紹介しません。
結構数があるのと子供の月齢等で内容が変わってくると思うのです。
ポイントとしては、自分の子供と月齢の近い子供がいるお母さん、もしくは、ちょっと上くらいの月齢。
リアルタイムの気持ちが知れるのは大きいです!

加えて、愚痴ツイート多めの方のほうが、自分を振り返りやすいです。
こんなことをいうと「お前のためにツイートしてない」怒られそうだけど、強めの言葉でツイートしてくれているほうが、自分の事として考えた場合ショックが大きいので自分の行いを方向転換しやすいです。

 

ツイッターのプロフィール部分を読み込めるかな?と思ったけどできないのでフォローボタンのみになります。

カピパラおじさん(@woodybuzzmitai)

育休を取得しつつ夫婦間の問題などもいろいろと詳しい。
一時質問箱の質問が大量でしかも重い話が多くて心配するレベルでした。
ブログ:父親育児日記

パパ初心者 Aug,2016(たいきのパパ)(@taiki_no_papa)

切れのあるツイートで育児界隈に切り込みます。たまに炎上気味の場合もあるけど真意がずれて伝わっていることが多いなと思ったり。ちょっとママよりの感じもあるけどとても勉強になります。
ブログも面白いです。
ブログ:たいきのパパの雑記帳

リチャ@一歳息子の父(@papa_ritya)

勝手に親近感を覚える元モラハラ夫(失礼か?)のリチャさん。
よくぞここまでという感じもしつつ、奥様と二人だからこそ乗り越えられたのだろうなと思う次第。
奥様のヒナ(@hinamama_cm)さんも含めておすすめ。
ブログ:脱自己中男~できるとーちゃんに俺はなる!~

みちお@家庭円満.com(@kateienman)

女性目線になりすぎない男性の声という感じが勝手にしています。
というよりフラット?
ブログのイクメンタイプの話がすきです。「専業主婦世帯のイクメンが激しく疲弊する妻にはない6つの大きな苦悩
ブログ:家庭円満.com

りょうたっち_(@ryoutacchi4)

最近ツイート少な目なのでどうしようかなと思ったけど、過去ツイートは気づきの宝庫だったので挙げておきます。
パパ垢界隈での認知度はかなり高いのではないかと思っております。

 

こうやって挙げてみると大体ブログやってますね。
副収入をということもあるかもしれませんが、古い育児環境と今が違うことを感じて、もっと伝えなければと思っているのかもしれません。
ツイッターは文字数限られるので想いを伝えるには物足りない場合があるんですよね。

ツイッターのフォローに加えて、ぜひブログも読んでみてください。
新たな気付きや、価値観に出会えるかもしれません。

子育てとーさん
東京都在住。妻と4歳の男の子、2歳の女の子、犬と共に暮らす、アラフォーのIT関係会社経営。 家族やその他の方々とのコミュニケーションが最近の関心事。気持ちのやり取りは難しい。

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